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クリスマスローズの育て方とガーデニング 花と園芸植物の販売情報

若泉ファームのサイトにようこそ。お届けするクリスマスローズは奇跡の花、ニゲルとチベタヌスの交配種「絹」、外覆輪のセミダブル「雅」、ホワイト糸ピコティ「FirstKiss」、グリーンピコティ「翡翠」、赤い雄しべをもつ「卑弥呼」、 第4のクリスマスローズジャンル「Shall We Dance」などオリジナル品種をネットショップにて販売していますのでご利用ください。

這い性のローズマリーとクリスマスローズ

ローズマリー


クリスマスローズハウス脇のコンクリート塀を隠し、夜になってハウスの中にコンクリートの暑い熱が入らないようにと植え込んだローズマリーです。

毎年夏になるとコンクリート塀が熱を持ち、その熱がクリスマスローズを置いているハウスに入らないようにするにはどうしたらと悩んだ末、一昨年の夏に10株ほど這い性のローズマリーを植え込みました。

このローズマリーは立ち性ではなく横に走ったり下垂する這い性のため、上には伸びてこないでコンクリート塀を隠すように下垂して灰色のコンクリートを緑で飾ってくれます。
いまでは1メートルほど伸び淡い藤色をした小さな花と香りがハウスを賑わせ、時々訪ねてくるミツバチさんやシジミチョウの休憩場所になっている。

最近では環境保護という目的でビルの壁面や屋上を緑で覆うように設計しているようですが、このローズマリーは暑さを嫌うクリスマスローズを助けるにはうってつけと思っても良いかも知れません。

またハーブの中にはそのハーブが放つ芳香が害虫を寄せ付けないようにしている種類もあるようですし、確かなことは不明ですがこのローズマリーやラベンダーなどもその昔から乾燥させた葉を防虫にと使われてきていたようです。

葉に触るとこびりつくようにローズマリーの放つ芳香がその一つかも知れませんね。

 

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