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クリスマスローズの育て方とガーデニング 花と園芸植物の販売情報
若泉ファームのサイトにようこそ。お届けするクリスマスローズは奇跡の花、ニゲルとチベタヌスの交配種「絹」、外覆輪のセミダブル「雅」、ホワイト糸ピコティ「FirstKiss」、グリーンピコティ「翡翠」、赤い雄しべをもつ「卑弥呼」、 第4のクリスマスローズジャンル「Shall We Dance」などオリジナル品種をネットショップにて販売していますのでご利用ください。
這性のローズマリー
輻射熱
コンパニオンプランツ。
家の方にあるクリスマスローズを入れてあるビニールハウスの脇に這い性のローズマリーを数年ほど前に植え込んである。
ハウスの脇にはコンクリートの壁があり、この壁が夏になると熱を蓄えてしまい夜になってもなかなか温度が下がらない。
それを避けるために這い性のローズマリーでコンクリート塀を覆ってしまった。
考えようによってはこれも人間とのコンパニオンプランツ。
輻射熱を避けるために植え込んだローズマリーだが、歩くたびにズボンにこすれてかすかに香ってくるローズマリーの香り。
この油性成分が何かの役に立たないだろうかと最近考えるようになった。
ローズマリーで検索をかけてみると、コンパニオンプランツとしての役割もあるようだ。
説明には蝶などがよってこなくなると有るが、庭に植え込んでいたローズマリーには秋になるとシジミチョウが卵を産み付けていることが有った。
秋の日を浴びてローズマリーの周りをシジミチョウが飛び回っていたこともある。
そんなことを思い起こすと、果たして蝶がよってこなくなると有るには何だろうと考えさせられてしまう。
他のページを検索してみると長い年月の内の経験から出てきたもので、効果は環境やその他の条件によって異なってくるらしい。
害虫が10匹よってくるところを、よってくるのが8匹になるくらいと考えた方が良いともある。
また植物によっては相性が有るので、害とまでは行かないが成長が鈍くなる場合も出てくる事もあるとなる。
数年ほど前に植え込んで大きく垂れ下がったローズマリーには果たしてクリスマスローズの厄介者、スリップスやアブラムシ・ダニなどを寄せ付けなくなるような効果はあるだろうか?。
刺激的なローズマリーの油性成分に期待してみよう。
最近では環境保護という目的でビルの壁面や屋上を緑で覆うように設計しているようですが、このローズマリーは暑さを嫌うクリスマスローズを助けるにはうってつけと思っても良いかも知れません。
ハーブの中にはそのハーブが放つ芳香が害虫を寄せ付けないようにしている種類もあるようです。
確かなことは不明ですがこのローズマリーやラベンダーもその昔から防虫にと使われてきていたようで、葉に触るとこびりつくようにローズマリーの放つ芳香がその一つかも知れませんね。
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