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クリスマスローズの育て方とガーデニング 花と園芸植物の販売情報

若泉ファームのサイトにようこそ。お届けするクリスマスローズは奇跡の花、ニゲルとチベタヌスの交配種「絹」、外覆輪のセミダブル「雅」、ホワイト糸ピコティ「FirstKiss」、グリーンピコティ「翡翠」、赤い雄しべをもつ「卑弥呼」、 第4のクリスマスローズジャンル「Shall We Dance」などオリジナル品種をネットショップにて販売していますのでご利用ください。

珍しいか


数多くのクリスマスローズを育てて見ている方には何を今更と思うでしょうが、クリスマスローズのシングル・ダブルの花弁は本来五枚が自然。

しかし生育の途中だったり、何かの原因によって花弁の数が4枚とか、6枚、7枚、8枚とかのクリスマスローズがみられることがあります。

おっ、珍しいとか変わったクリスマスローズとか思わ入手することもあるでしょう。
それは確実と言って良いほど裏切りられてしまいます。
最初の一番花はそうであっても、二番目に咲いてくるクリスマスローズの花、三番目に咲いてくるクリスマスローズの花の花弁数。

基とは違って数が変わっていませんか?。

通常、複数枚の花弁で咲いてきても次の花弁数は本来の5枚に戻っていませんか。


上の画像は5枚弁と、4枚弁。

4枚弁は一番花、左の花は二番花。同一の株から咲いた花です。

4枚から5枚の花弁に戻ってしまっています。
この画像では4枚弁ですが、7枚とか8枚とかは珍しいのかとお客様から質問がありました。
答えは、特に珍しいものでは無く、原因は特定できませんが通常の5枚に戻りますと答えています。

 

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