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クリスマスローズの育て方とガーデニング 花と園芸植物の販売情報

若泉ファームのサイトにようこそ。お届けするクリスマスローズは奇跡の花、ニゲルとチベタヌスの交配種「絹」、外覆輪のセミダブル「雅」、ホワイト糸ピコティ「FirstKiss」、グリーンピコティ「翡翠」、赤い雄しべをもつ「卑弥呼」、 第4のクリスマスローズジャンル「Shall We Dance」などオリジナル品種をネットショップにて販売していますのでご利用ください。

庭植えのクリスマスローズ

メンテナンスフリー

庭植えのクリスマスローズ
4月になると東北地方や北海道のクリスマスローズシーズンはこれから本格的になってきますが、関東地方以南の暖地の鉢植えなどではそろそろクリスマスローズの花も最盛期。
それにつられるように地植えのクリスマスローズも太陽が当たる場所では今が盛り。
また日陰の庭に植えられたクリスマスローズは花首を次々と伸ばして花を咲かせようとしています。

庭植えのクリスマスローズ
写真はオリエンタリス系のダブル。
五年くらい前の売れ残りを庭に植え込んだものですが、鉢植えと違って肥料だ水やりだと、ほとんどメンテナンスは無し。
メンテナンスフリーを地でいく手間いらずのクリスマスローズです。

鉢植えでは初冬の頃、春に出た葉を切りとってしまいますが庭に植え込んだクリスマスローズの葉切りはしていません。
庭のメンテナンスは意外と苦労する。
草取りなどを丁寧にすると爪の間に入り込んだ土を洗うのには難儀し、ゴム手袋などで保護すれば仕事がしにくくなる。

その草取りの手間を少なくするにはクリスマスローズを5〜60センチくらいの感覚で植え込んでしまうと、かなり草取りの手間が少なくなる。

庭植えのクリスマスローズ
植え込んで一年や二年はそれほどでもありませんが、3年を迎える頃となるとクリスマスローズの葉は大きく展開してきますので、小鳥や風によって落とされた発芽しても大きな葉に隠されて日光が当たらなくなるために雑草は成長できなくなる。

植物の種は水と空気と光が無いと生育できませんので、落ちた種が双葉を出したくらいではクリスマスローズの大きな葉に覆われてしまって枯れてしまう。

庭植えのクリスマスローズとギボウシ
その点がクリスマスローズを庭植えにするとメンテナンスフリーの庭造りが出来るいわれです。

いかがでしょう。
そしてクリスマスローズの隣には日本原産の人気者、ギボウシを植えこんでみるとなおのこと日陰の庭も明るくなり楽しみも大きくなってきます。
今の季節、クリスマスローズの価格も安くなってきている頃、10株くらいまとめて庭植えするためにいかがでしょうか。

 

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